国文学概論 グループワーク
昼間スクーリングの国文学概論では、年明けの2回を使ってグループ発表が行われた。
それに先立ち、先生が決めたグループが決まった。基本的に4人平均で、若い人の集まりだったり、比較的年配の方ばかりのグループだったり、なんだか基準がよく分からない(笑)そんな中、私が入ったグループは比較的年齢層がバラけていた印象だった。個人的には若い世代の人たちと交流をはかりたかったので、私としてはよかったと思う。
4人のうち、教職課程を履修しているのは私とIさんの二人。あとの二人との科目に対する温度差(つまり教員免許のために必要な二人と、卒業のために取らざるをえないという二人の差)はあったようだが、この歳になって一つの目的のためにグループで協力しあうという経験はなかなかできないと思うので、そういう意味では、私としては充実感のある時間が過ごせた気がする。