日大通信雑記

教員免許の取得のため、日本大学通信教育部(日大通信)の門を初めて叩いたのは2009年の春だった。それから4年ほど経った2013年の10月から、私は再び日大通信に学んだ。

本ブログでは、主に2013年からの学習の記録、思ったこと、感じたことを綴ります。けっこう自分勝手なことも書きますが、何とぞご容赦くださいませ。

夏期スクーリング 文章表現法 その①

私の中では最も苦しんだ授業。毎年、受講者のうち2割とも3割とも言われる不合格者が出るという。


受けてみるとなるほど、かなりハードな課題を課される。原稿用紙は必携、その名のとおりつねに文章を書いていた印象。


制限時間内に決められたテーマで文章を書いていくのだが、3日間のスクーリングの中で1日目、2日目は書き切れたものがほとんどなかった。ヤバイ、これは本当にヤバイ!この時点で、私は間違いなく2割、3割の不合格者候補に入っていただろう。


難関と言われたリポートを2つとも一発合格し、この勢いでスクーリングも制覇するんだというもくろみに、黄信号が灯り始めた。

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