夏期スクーリング 文章表現法 その①
私の中では最も苦しんだ授業。毎年、受講者のうち2割とも3割とも言われる不合格者が出るという。
受けてみるとなるほど、かなりハードな課題を課される。原稿用紙は必携、その名のとおりつねに文章を書いていた印象。
制限時間内に決められたテーマで文章を書いていくのだが、3日間のスクーリングの中で1日目、2日目は書き切れたものがほとんどなかった。ヤバイ、これは本当にヤバイ!この時点で、私は間違いなく2割、3割の不合格者候補に入っていただろう。
難関と言われたリポートを2つとも一発合格し、この勢いでスクーリングも制覇するんだというもくろみに、黄信号が灯り始めた。