日大通信雑記

教員免許の取得のため、日本大学通信教育部(日大通信)の門を初めて叩いたのは2009年の春だった。それから4年ほど経った2013年の10月から、私は再び日大通信に学んだ。

本ブログでは、主に2013年からの学習の記録、思ったこと、感じたことを綴ります。けっこう自分勝手なことも書きますが、何とぞご容赦くださいませ。

あと1ヶ月

2013年10月に再び日大通信の門を叩いてから、あと1ヶ月で丸2年が経つことになる。前回同様に卒業の必要はなく、教員免許を取得して学校勤務している今となっては、どの段階で退学の手続きを取っても問題はない。だが、結局今のままでは国語科に関する専門性が身についているとは言い難く、まだ未受講のスクーリングの中に、その足掛かりとなる授業が埋もれているような気がしてならないのである。


前々からこのブログ内でも書いていることだが、私は高校の教員になりたいという強い希望を持っている。そのためには、少しでも深い専門性は不可欠であろう。すべては高校の教員になるため。自分自身にとって、その思いだけはどうしても譲れない。


10月入学の私の場合、退学か更新か、来月末日までに答えを出さなければならないが、どちらを選ぶべきかを目下検討中である。

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