来年度に向けて
昨日、4月からお世話になる予定のさいたま市内の高校の先生から電話があった。
新年度、18コマほどお願いしたい、とのこと。ありがたいことだと思う。世の中カネだけではない。自分が本当にやりたいこと、あるいはそれに近いことをやって初めて、わざわざ転職したことに意味が生まれるというものである。
高校の国語科教員として、私が本来やろうとしていることがどこまでできるか。今は昨年の今頃と同様、期待と不安が交錯した心持ちだが、今夏の試験こそは、高校での正規合格を勝ち取るために…新たな挑戦がいよいよ始まる。