日大通信雑記

教員免許の取得のため、日本大学通信教育部(日大通信)の門を初めて叩いたのは2009年の春だった。それから4年ほど経った2013年の10月から、私は再び日大通信に学んだ。

本ブログでは、主に2013年からの学習の記録、思ったこと、感じたことを綴ります。けっこう自分勝手なことも書きますが、何とぞご容赦くださいませ。

2015年11月のブログ記事

  • 教員になりたいって本当ですか?

    私と同じように元々英語の免許を持ちながらも、日大通信で国語科の免許を取り、現在は郷里に帰って中学校の教師をしている人から最近よく電話がある。 電話の内容はたいてい決まっていて、生徒が授業妨害をした、先輩教員からこんなことを言われた…楽しい話題ならそれなりに聞いていたいとも思うのだが、早い話、愚痴で... 続きをみる

  • 市ヶ谷キャンパス

    本来なら9月中に退学願を出さなければならなかった話ではあるので、遅いことにはこちらとしても文句は言えないのだが、まもなく11月も終わろうとしている中、大学からの退学許可なるものが未だ届かない。 かといって何か支障があるというわけではないが、落ち着かないと言えば落ち着かないものである。 以前、英語の... 続きをみる

  • これからの日大通信に求めたいこと

    一昨日、所用のため御茶ノ水まで行ったついでに、市ヶ谷に立ち寄って大学に行ってきた。 国語科教育法のカモシューが今年から持ち込み不可になったというコメントをくれた方からの情報があり、今年の出題履歴を確認してきた。 問題そのものに大きな傾向の変化は見られず、担当の先生も変わっていないが、あの分厚いテキ... 続きをみる

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  • 国文学講義(中古)about the professor

    S生先生 大学の先生としては比較的若手。というより、私よりも少し若いかな?という見立て。 源氏物語が好きで好きで仕方がないという感じの先生。口調は物静かだが、それを学生たちに伝えていきたいのだ、という情熱は感じる。 ただ、まだ若さゆえなのか、とにかく自分が研究してきたことをあれもこれもやろうとして... 続きをみる