日大通信雑記

教員免許の取得のため、日本大学通信教育部(日大通信)の門を初めて叩いたのは2009年の春だった。それから4年ほど経った2013年の10月から、私は再び日大通信に学んだ。

本ブログでは、主に2013年からの学習の記録、思ったこと、感じたことを綴ります。けっこう自分勝手なことも書きますが、何とぞご容赦くださいませ。

2016年1月のブログ記事

  • カモシューとスクーリング⑤漢文学Ⅰ、Ⅱ

    漢文学に関しては、私は試験での合格は果たせなかったので、試験のことはあまり偉そうに言えないのが実のところである。 ただ、不合格ながらも試験を2度受けた感想で言うと、高校の教員を目指す方なら積み重ねで取るよりも、試験、あるいは併用方式を選択するほうが、バランスのとれた勉強ができるように思う。 試験は... 続きをみる

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  • カモシューとスクーリングその④かな書法、漢字書法

    教職的観点から見て書道を学ぶ場合、試験かスクーリングか、一概に言えないと私は今感じている。 現在、中学校では国語科の授業の中に書写が含まれるため、中高両方の教員免許を取ろうとする場合は(ほとんどの方はそうだと思うが)必修科目となる。 他の科目同様、リポートを出して試験を受けるか、スクーリング1回合... 続きをみる

  • 気まぐれコラム~通信の友人を作る

    日大に限らず通信制の大学には、卒業の意思はなく、教員免許取得に必要な単位だけを取るために入学する人が結構な率で在籍している。私もそうだった。つまり、大学を卒業後に転職先として教員の道を選ぼうとしている人たちである。そのような人にとって、いわゆる大学生活を謳歌するというより、さっさと必要な科目を取っ... 続きをみる