日大通信雑記

教員免許の取得のため、日本大学通信教育部(日大通信)の門を初めて叩いたのは2009年の春だった。それから4年ほど経った2013年の10月から、私は再び日大通信に学んだ。

本ブログでは、主に2013年からの学習の記録、思ったこと、感じたことを綴ります。けっこう自分勝手なことも書きますが、何とぞご容赦くださいませ。

2018年6月のブログ記事

  • 通信にまつわる情報の真偽を見極める

    日大通信に限らず、大学通信教育に関する情報は、まあまあ的を得たもの、それは言い過ぎではないかと思うものなど様々である。 以前にも書いたように、ほぼほぼ正しいと思えるのは卒業までの道のり。仕事や育児などをこなしながら勉学に励むとなれば、4年課程だからといって、4年で終えることはなかなか難しいだろう。... 続きをみる

  • すでに通信にも波及している?

    インターネットでブログをいろいろ訪問していたら、昨年秋に日大通信の英文学専攻に入学し、つい先日退学願を提出したという方の記事を見つけた。理由は、例のアメフト事件と、その後の大学の対応に失望した、というものだった。 実際、日大では通信教育部に籍を置いている運動部員もわりといる。そのような立場の学生に... 続きをみる

  • スクーリング懐古その1~英文学専攻編

    日大通信はスクーリングの種類が多く、私自身もスクーリングは何かと利用した。どのスクーリングにもそれぞれの思い出があるが、やはり、日大通信の中では最大のイベントと言って良いであろう夏期スクーリングが近づいてくると、当時の情景が色濃く蘇ってくる。 私が初めて出たスクーリングは2009年の夏期スクーリン... 続きをみる

  • 教師の志望動機とは

    某公立校の育休代替をしていたYさんが、毎日のように愚痴の電話を私にかけてきていた時、「東京は中高一括採用だから、中高別採用のK県を受けようと思う」という話をしてきたことがあった。理由は、「高校に行きたいので、K県なら受かれば高校に行けるから」だそうだ。 だが、そんな理由を面接で話して、志望動機とし... 続きをみる

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